Project

医学教育強化プロジェクト
(Project for Enhancement of Medical Education / PEME)

JICA支援のもと、国立六大学連携ネットワーク(SUN)により、
ミャンマーの基礎・臨床医学の研究、教育および臨床能力の向上を図ります。

PEMEの概要

対象大学
(4大学)
ヤンゴン第1医科大学(UM1)、ヤンゴン第2医科大学(UM2)
マンダレー医科大学(UMM)、マグウェー医科大学(UMMG)
対象支援領域
  • 基礎系:解剖学、生理学、生化学、微生物学、薬理学、病理学
  • 臨床系:画像診断技術(放射線科、産婦人科、消化器内科(内視鏡)、臨床病理科)、救急医療(救急科、麻酔科)
対象支援人数
(計67名)
  • 基礎系:12名(医科大学教員)
  • 臨床系:47名(医師)、8名(放射線技師)
本邦支援大学
(6大学)
国立六大学連携ネットワーク(SUN)
千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学
協力期間 2015年4月~2019年9月(4.5年間)
UM(1) established 1927
UM(2) established 1963
UMM established 1954
UMMG established 2001

PEMEの目標と活動

目標

ミャンマー医学教育に関わる基礎系・臨床系のスタッフを本邦で教育し、ミャンマーにおける医科大学の研究・臨床技術・教育に関わる能力を強化する。その結果、ミャンマーにおける医療サービスの向上に寄与することを目標としている。

支援機関

JICA支援下に、岡山大学をPEMEの事務局としてSUNと連携をとりながら支援活動を進めている。

活動

1)2015年4月1日より、基礎系・臨床系のミャンマースタッフを国立六大学で長期・短期の受け入れを開始。基礎系支援は、博士号取得目的の4年間の基礎系教室での留学で、12名のミャンマー人の受け入れ。臨床系支援は、臨床技術の向上を目指した約11週間の本邦での短期研修と、研修修了者主体による現地普及セミナーの開催である。47名の医師と8名の放射線技師が教育を受ける。

2)基礎系支援:各大学に2名ずつ対象ミャンマー医学大学よりミャンマー人を受け入れ研究の指導を行っている。

3)臨床系支援:各領域で各年度2名の医師を受入(放射線領域は年間通して医師2名と放射線技師2名の受入)。約11週間の臨床研修を行う。

図:ミャンマー医学教育強化プロジェクト 事業年次計画案 5年半のPEME計画
集合写真 2013年、SUNとミャンマー保健省が本プロジェクトに合意
長崎大学
普及セミナーにて(2018.2)
金沢大学
普及セミナーにて(2018.5)
千葉大学
2017年度短期研修修了式
熊本大学
2017年度短期研修員と
岡山大学
2017年度短期研修終了式
新潟大学
普及セミナー(超音波実演)

目標と期待される成果

図:目標と期待される成果